2013年2月7日木曜日

美しすぎる曲サイモン&ガーファンクルの『April Come She Will』



好きな映画『あの頃ペニー・レインと』を見ていてサイモン&ガーファンクルの『アメリカ』が流れていたので彼らの曲を無性に聴きたくなって最近また聴いています。

サイモン&ガーファンクルの中で好きな曲はたくさんあるけどもしかしたら『April Come She Will』が一番好きな曲かもしれません。



まずこのメロディとギターの美しい事といったら。

久しぶりに聴いて、あまりの美しさに胸がきゅーっとなってしまいました。
こんな美しい曲があっていいのでしょうか。昔の曲なのに今聴いても廃れない、それどころかこんな曲を作れるのはこれから現れるのかなという気にさえなります。


そして歌詞がまた良すぎるんです。

"April come she will When streams are ripe and swelled with rain;  May, she will stay, Resting in my arms again 
June, she´ll change her tune, In restless walks she'll prowl the night; July, she will fly And give no warning to her flight. 
August, die she must, The autumn winds blow chilly and cold; September I´ll remember. A love once new has now grown old."

恋愛の話しを春が去っていく事に例えているんですが、切ないです。短い曲ながらもとても印象に残ります。ぐっときますね。

最近のお気に入りの曲です。ぜひ目をつぶって曲に耳を傾けて聴いてみてください。

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