見た映画や気になるUSAとUKの海外ドラマ、映画、音楽、読んだ洋書や本についての紹介をします。 特に留学経験もなくTOEICのスコアが925点で仕事でも英語使ってます。
2013年1月28日月曜日
必見!ゲームオブスローンズの1話を2013/1/28~2/3までオンラインで公開!
今日2013年1月28日から2月3日の間、スターチャンネルがゲームオブスローンズ(Game of Thrones)の1話目をオンラインにて公開しています!
見たことのない人や興味のある人はぜひぜひ一度ご覧ください!必見です!!
こちらからみれます。
ちょっとだけみましたが日本語吹き替えだとオリジナルとけっこう印象が違うなと感じました。
海外ではかなり盛り上がっているゲームオブスローンズ(Game of Thrones)ですが、日本でもぜひ盛り上がってもらいたいですね。
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2013年1月25日金曜日
圧倒的な歌唱力Charice
2013年1月24日木曜日
キルステン・ダンスト主演 映画『バチェロレッテ』が見たい!!
この映画が見たすぎる!!
私の好きなキルステン・ダンストが出演しているというだけで気になるのですが、この予告のプロポーズされたことを話したときの反応の顔!!!(0:12秒あたり)
これだけでなんか笑えるのですが、キルステン・ダンストのコメディが久々にみれるなんてそれだけで楽しみです!
公開は2013年2月22です。
2013年1月23日水曜日
ゲーム・オブ・スローンズのシオン・グレイジョイを演じるアルフィー・アレンはリリー・アレンの弟!!
ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)でシオン・グレイジョイを演じているアルフィー・アレン(Alfie Allen)はなんと歌手のリリー・アレンの弟だったのです!!
ソースはこちら。
下のクリップでロブと話しているのがシオン・グレイジョイです。
ちなみに座っている2人を後ろから見て右がロブ・スターク、左がシオン・グレイジョイ(アルフィー・アレン)
しかも、リリー・アレンは弟アルフィーのことを過去に歌にしていてプロモまでありました。
この歌詞が面白い。
♪弟が部屋でマリファナすっている
3時30分にもなるから起きなさいって言ったんだけど
THCでハイになってるからそんなことはお構いなし
♪やることといったら家にこもってパソコンでゲームをすることだけなのに
女の子とやれるわけないじゃない♪
という感じです。
見た事ない俳優さんだけどインパクトのある役を演じているなと思っていたのでこの事実はびっくりでした!
今後姉よりも有名になるかもしれないですね。
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2013年1月22日火曜日
レビュー書くのを忘れてたけど最高に面白かった映画『アルゴ』(Argo)
去年2012年に見た映画『アルゴ』のレビューを書くのをすっかり忘れていました!
すっかり書いた気でいたのですが、書いてないことに気づきました。
私が2012年に見た映画の中でベスト3に入ります!
ベン・アフレックが監督をして出演もしているのですが、見終わった後はさすがだなぁと思わずにはいられません。
ストーリーはこんな感じになります。
--------------------
1979年にイランの過激派によってイランのアメリカ大使館が占拠されてしまいます。そして52人の大使館に勤める人が人質になってしまいます。占拠される直前に、大使館に勤める6人が大使館を逃げ出して、カナダ大使の私邸に逃げ込み匿われます。
大使館にあった情報は混乱の中占拠される直前に職員らによってシュレッダーにかけられたのですが、過激派は子供を使ってシュレッダーにかけられた情報をつなぎ合わせていたのです。その中には大使館員の顔付きの名簿もありました。そして修復されるのは時間の問題です。もし逃げ出したことが分かり、見つかってしまえば彼らは即処刑されてしまいます。
そんな中、CIAエージェントのトニー・メンデス(ベン・アフレック)が6人をイランから脱出させるために呼ばれました。色々な案が考えられたが、最終的に『アルゴ』という偽の映画の製作をでっちあげて、そのロケハンに見立てて6人をイランから脱出させるというものだったのです。
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まず、私的に面白かったのは出演しているキャストです。
見ててびっくり!私が好きな海外ドラマで出てるキャストがたくさん出ていたのです。
今や知らない人はいないと思われる『ブレイキング・バッド』の主役で高校教師からクリスタルメスの製造に手を染めていくウォルターを演じているブライアン・クランストン、『Friday Night Lights』でアメフト部のコーチ テイラーを演じていたカイル・チャンドラー、その他『シックス・フィート・アンダー』のクレアの恋人テッドを演じた俳優さんも出ていました。
ブライアン・クランストンのブレイキング・バッドのウォルターを微塵も感じさせない演技にワクワク、ニヤニヤしながらみてしまいました。そして最後の方で作戦を成功させるべくCIAにいる彼が必死になる様子は本当に見事でした。
そして最高なのはこのストーリーです。このあり得ないけどホントにあった話を緊張感をもって、時々面白さも入れて描いているのです。実際に起きたストーリーで映画としても面白く見せるのは本当にすごいです。
私がドキドキしたシーンはやはり最後です。
ちょっと詳細は忘れてしまいましたが、上からの命令でやはりこの作戦は中止になってしまったのです。しかしトニ・メンデスー(ベン・アフレック)は6人を助けるためにカナダ大使の家に向かい作戦を実行させます。それに伴いあわてて再手配をするCIAスタッフたち。その段階ですでにハラハラなんですが、過激派にコントロールされた空港で、6人とトニー・メンデスは別室に移されて尋問されます。もう既にシュレッダーにかけられた名簿は修復されてしまいました...バレるのか、バレないのか?!
と最後までハラハラドキドキの要素がたくさん盛り込まれています!
見終わった後、DVD欲しい!と思ってしまいました。
はやくもう一度みたいです!!
2013年1月21日月曜日
アメリカン・ビューティーつながりで映画『普通の人々』(Ordinary People)を見ました
『アメリカン・ビューティー』のコメンタリーでも映画『普通の人々』を参考にしたと述べられていたので、この映画がずっと気になっていました。
やっとこの映画を見てみました。
映画の中で事件や何かが起こるわけでもないのですが、飽きることなくじっくりと見入ってしまいました。
そして、この映画と『アメリカン・ビューティー』の共通点も多く見つけました。
世間体を気にする妻、家族をコントロールできない夫、問題を抱える子供、ジャニーンとコンラッドが学校から歩いて帰るシーン...などなど。
映画はすでにある事件が起きた後の家族の様子を描いています。
ある事件と言うのは、その家族の長男バックと次男コンラッドの2人がボートの転覆事故にあってしまい、長男バックが亡くなってしまうという悲劇です。
助かった次男コンラッドは自分だけが生き延びたことで精神を病んでしまい自殺未遂を起こしてしまいますが生き延びます。
そんな悲しい事件が起こった後の家族の様子を描いています。
夫そしてコンラッドの父であるカルビン(キーファー・サザーランドの父であるドナルド・サザーランドが演じています!!)は優しく、息子コンラッドの精神が安定していないのを気づかってなんとか助けようとしています。しかし、妻ベスと息子コンラッドの関係に違和感があるのをはっきりと理解はしていません。
コンラッドは事件の後、普通に生活を送ろうとするが、自分だけ助かってしまった罪悪感、家族や友人との関わり方、そしてもう自分が変わってしまったため元には戻れない生活に苦悩しています。そして精神科医に通い徐々に自分の気持ちと向き合っていきます。
妻そしてコンラッドの母であるベスは亡くなった長男バックを愛するがあまり、コンラッドに対して違和感のある接し方をしています。問題を深く話し合うことは避ける一方で、付き合いで友人のパーティーに参加はしたり、旅行にいったりと世間体を気にしています。
こんな家族を描いています。
『普通の人々』と検索すると、"家族崩壊を描いた話"と出てくるのですが、私はラストは"家族再生"を描いているのではと感じました。
コンラッドは精神科医の助けもありガールフレンドと接することによって最後は成長しているように見えました。
最後までなんでだろうと気になったことがあります。それは母ベスがコンラッドに対して愛情を示さないことです。これは映画の中でベスが長男べックの方を愛していたという描写がなされます。しかし、ベスがコンラッドを愛さない理由にはなりません。
自分なりに解釈したのは
・ベスはコンラッドが自殺未遂をしたり、学校の水泳部を辞めたり、精神科医に通ったりといったことでコンラッドが問題を起こすので世間体を気にするベスには自分の思うようにいかなく好きになれない。
・ベスは転覆事故が起きたときバックが亡くなりコンラッドだけが助かったことで無意識的にコンラッドを責めている。
ここで思うのは、大切な家族が亡くなったら現実はベスのようになってしまうのではないかということ。そこで、息子に死や家族と向き合ってつらい現実を受け入れて...というのは実際はとても難しい話で私がベスの立場だったらやりどころのない怒りや悲しみを誰かに向けたくなるのでは、とふと考えました。
最後は悲しみや現実と向き合いつつある父とコンラッドがお互いを理解しての抱擁で終わりますが、こう出来るのは稀なのではないかなと思いました。
昔の映画で特別な出来事が起こる映画ではないのですが、家族の人間関係を上手く映画いているので飽きることがありません。
機会があったら見てみて下さい。
2013年1月20日日曜日
ゲーム・オブ・スローンズ/Game of Thrones シーズン3の製作メイキング
日本でシーズン1の放送が開始されたGame of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ) ですが、アメリカでは2013年3月31日にGame of Thronesのシーズン3の放送が開始予定です。
動画はシーズン3のメイキングです。
今回は新しいキャストを迎え新しい場所で撮影が行われているようです。
撮影は主に北アイルランドのベルファスト、そしてアイスランド、ドゥブロヴニク、モロッコでも行われたと言っています。
以下の動画はシーズン3からの新しいキャストの紹介です。
これで確認出来るのは0:30秒あたりからの子ラブ・アクチュアリーでリアム・ニーソンの連れ子の息子役を演じた子がJojen Reedという役を演じるようです!すっかり成長しててびっくりしました。
0:10秒あたりからNathalie Emmanuelという子はめちゃかわいいです!!
シーズン3からもさらに物語が複雑になり、セクシーでバイオレントでエキサイティングになること間違いなさそうです!
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2013年1月17日木曜日
出演者の歌がうますぎる!『レ・ミゼラブル』を見ました
年明けすぐにミュージカル映画『レ・ミゼラブル』を見てきました。
以下はレ・ミゼラブルの予告
『レント』のように演技もあり、メインのところで歌になるのかと思っていたら全て歌だったのでびっくり&休む暇がなくて若干疲れてしまいました。
ただ、役者さんの歌がうますぎて素晴らしかった!ラッセル・クロウって歌うまかったんですね。アンハサウェイも歌唱力が凄いあるってわけではなかったけど、迫真の演技がずばらしかったです。
スーザン・ボイルさんがレ・ミゼラブルの曲からのI dream a dreamを歌ったことでこの曲をすでに知っている人も多いと思いますが、アン・ハサウェイが歌うI dream a dreamも切なくて鳥肌がたちました。
それまで歌詞に注目したことなかったのですが、ほんとうに絶望した状況が伝わってきて素晴らしかったです。
それからエポニーヌが歌うOn My Ownも素晴らしかったです。
彼女はとても歌が上手く、出ていた役者さんの中で一番だと思いました。
ただ、歌は皆すばらしくて、アンハサウェイのI dream a dreamの場面では若干ウルっとしましたが、そこまでストーリーに入り込めたと言ったらそうではありませんでした。
全てが歌を通してストーリーが進んでいくので、登場人物のつながりが浅い?感じがしました。
例えば、ジャンバルジャンとファンティーヌの関係もあっさりとで説得力のある感じで描かれてはいませんでした。
そしてなんといってもコゼットとマリユスの恋愛が前のめりすぎて凄いのです!!
昔だからかもしれませんが一目ぼれで始まりすぐに結婚となるのは当たり前かもしれませんが、恋愛の模様は感動というよりも笑えてきてしまいました。
ミュージカルって客観的にみると役者さんの迫真な歌う演技をみてると若干面白くなってしまうときがあって、冷静な自分が邪魔してストーリーに全て入り込めませんでした。
映画を見終わった後、隣の席の女性が号泣してて、とてもびっくりしましたが、普通の人の反応はこうなんだなと思いました。
レ・ミゼラブルの物語自体は自分も大好きなので、昔リアム・ニーソンがジャンバルジャンを演じたレ・ミゼラブルのほうを見てみようと思います。
以下はレ・ミゼラブルの予告
『レント』のように演技もあり、メインのところで歌になるのかと思っていたら全て歌だったのでびっくり&休む暇がなくて若干疲れてしまいました。
ただ、役者さんの歌がうますぎて素晴らしかった!ラッセル・クロウって歌うまかったんですね。アンハサウェイも歌唱力が凄いあるってわけではなかったけど、迫真の演技がずばらしかったです。
スーザン・ボイルさんがレ・ミゼラブルの曲からのI dream a dreamを歌ったことでこの曲をすでに知っている人も多いと思いますが、アン・ハサウェイが歌うI dream a dreamも切なくて鳥肌がたちました。
それまで歌詞に注目したことなかったのですが、ほんとうに絶望した状況が伝わってきて素晴らしかったです。
それからエポニーヌが歌うOn My Ownも素晴らしかったです。
彼女はとても歌が上手く、出ていた役者さんの中で一番だと思いました。
ただ、歌は皆すばらしくて、アンハサウェイのI dream a dreamの場面では若干ウルっとしましたが、そこまでストーリーに入り込めたと言ったらそうではありませんでした。
全てが歌を通してストーリーが進んでいくので、登場人物のつながりが浅い?感じがしました。
例えば、ジャンバルジャンとファンティーヌの関係もあっさりとで説得力のある感じで描かれてはいませんでした。
そしてなんといってもコゼットとマリユスの恋愛が前のめりすぎて凄いのです!!
昔だからかもしれませんが一目ぼれで始まりすぐに結婚となるのは当たり前かもしれませんが、恋愛の模様は感動というよりも笑えてきてしまいました。
ミュージカルって客観的にみると役者さんの迫真な歌う演技をみてると若干面白くなってしまうときがあって、冷静な自分が邪魔してストーリーに全て入り込めませんでした。
映画を見終わった後、隣の席の女性が号泣してて、とてもびっくりしましたが、普通の人の反応はこうなんだなと思いました。
レ・ミゼラブルの物語自体は自分も大好きなので、昔リアム・ニーソンがジャンバルジャンを演じたレ・ミゼラブルのほうを見てみようと思います。
見た映画 『007 スカイフォール』 『ホビット 思いがけない冒険』
去年見た映画ですが、『007 スカイフォール』も『ホビット 思いがけない冒険』も両方とも楽しかった!!
さくっと感想をまとめてみます。
『007 スカイフォール』
これはダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役になってから一番面白かったボンド作品です!!
今回は定番のボンドガールとの絡みは少なめです。
また、スカイフォールとは何なのかが明かされます。前日にTVでやってた『ホームアローン』を見てからスカイフォールを見たので、途中敵に備えるあたりがホームアローン化されてて面白かったです。
まだ劇場でやってるのかな?おすすめです。
『ホビット 思いがけない冒険』
見終わってしばらくたってしまったのでそのときの興奮は伝えきれないかもしれませがこれは何も言う必要がないくらい面白いです。というかつまらないわけがありません。
予告編をみるだけでもう一度みたい!!というそわそわした気持ちになります。
ロードオブザリングが好きな人なら必ず、そうでない人もこれを機会に見てみてください。時代的にはロオブザリングの前の出来事なのでゴラムがなんでビルボ・バギンズという言葉を繰り返すのかが理解できました。
一つだけ疑問。ドワーフ達がたくさん出てくる中で、基本皆同じような顔をしているのですが、トーリンの甥っ子のキーリだけは顔がイケメンのまま。
そこだけ疑問でした。
映画のはじまりはロードオブザリングの始まりと関連していて、ビルボの誕生日の日にビルボがフロドのために本を書いているところから始まります。なのでうれしいことにフロド(イライジャ・ウッド)も出演しています。
予告編でもありますが、作品中に出てくる歌がすばらしいんです。もう一度みたいなぁ。
さくっと感想をまとめてみます。
『007 スカイフォール』
これはダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役になってから一番面白かったボンド作品です!!
今回は定番のボンドガールとの絡みは少なめです。
また、スカイフォールとは何なのかが明かされます。前日にTVでやってた『ホームアローン』を見てからスカイフォールを見たので、途中敵に備えるあたりがホームアローン化されてて面白かったです。
まだ劇場でやってるのかな?おすすめです。
『ホビット 思いがけない冒険』
見終わってしばらくたってしまったのでそのときの興奮は伝えきれないかもしれませがこれは何も言う必要がないくらい面白いです。というかつまらないわけがありません。
予告編をみるだけでもう一度みたい!!というそわそわした気持ちになります。
ロードオブザリングが好きな人なら必ず、そうでない人もこれを機会に見てみてください。時代的にはロオブザリングの前の出来事なのでゴラムがなんでビルボ・バギンズという言葉を繰り返すのかが理解できました。
一つだけ疑問。ドワーフ達がたくさん出てくる中で、基本皆同じような顔をしているのですが、トーリンの甥っ子のキーリだけは顔がイケメンのまま。
そこだけ疑問でした。
映画のはじまりはロードオブザリングの始まりと関連していて、ビルボの誕生日の日にビルボがフロドのために本を書いているところから始まります。なのでうれしいことにフロド(イライジャ・ウッド)も出演しています。
予告編でもありますが、作品中に出てくる歌がすばらしいんです。もう一度みたいなぁ。
2013年1月16日水曜日
UKの刑事ドラマLUTHER/刑事ジョン・ルーサー
最近イギリスBBCで製作されたドラマ『LUTHER/刑事ジョン・ルーサー』を見ました。
アメリカだと刑事もののドラマっていうと切りがないくらいたくさん思いつくのですが、イギリスの刑事ドラマっていうと知っているのがないので新鮮な感じ。
ジョン・ルーサーを演じているイドリス・エルバはThe Wireで麻薬組織のトップであるエイボン・バークスデールの右腕ストリンガー・ベルを演じていて印象に残っています。
ここでは洞察力の鋭い刑事として事件を解決していくジョン・ルーサーを演じています。ただ、ジョンは感情的になり激高したりと不安定な一面もあわせもっています。
洞察力が鋭いところなんかはLaw and Order:クリミナルインテントのゴーレンと似ているなと感じました。
シーズン1のエピソード1ですごくひきつけられて、サクサクとシーズン1を見終わってしまいました。
ストーリーは以下のような場面からはじまります。
ルーサーは子供を狙った誘拐犯の犯人を追っているのですが、その犯人を追いつめます。犯人は滑って手を離したら落っこちてしまうという状況になるのですが、ルーサーは助けずに、犯人から誘拐した子の場所を聞き出そうとします。そうしている間に犯人は手を離してしまい、落っこちてしまいます。
その責任を問われて停職処分になっていたのだが、ルーサーは職場復帰します。
復帰して担当するのが、家族惨殺の事件。両親を殺害されたアリス・モーガンとのインタビューをするうちに、彼女が犯人であることを確信したルーサーは...
という始まりです。
テンポも良くて見ていて飽きることがありません。ただ、なんせ残忍な犯罪を調査していく刑事ドラマでかつアメリカのTVドラマと違って人が結構死んだりとてもダークですので見ていてものすごく疲れるます!!
そして、シーズン1の終わり方!!なんかとても中途半端でした。
ネタバレになりますが、アリス・モーガンが徐々に協力者になっていくのですが、なんか妙にひっかかりました。え?そんなあっさりと協力するんだ!みたいな。
次のシーズン(シリーズ)も一応見てみようかなと思います。
<関連記事>
・大人のための最高傑作ドラマ The Wire/ ザ・ワイヤー
2013年1月15日火曜日
日本放送目前!!!『ゲーム・オブ・スローンズ』
『ゲーム・オブ・スローンズ』の日本での放送がもう間近です!!
スターチャンネルで2013年1月19日からです!
詳細はスターチャンネルの公式ページをご覧ください。
内容は大作物ファンタジードラマですが完成度が高く大人向けで見たら絶対にはまること間違いないでしょう。特にロード・オブ・ザ・リングが面白かったという方は必見です。
大人向けの描写も多く決して子供向けではありませんのでご注意を。
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