2013年11月26日火曜日

ジョニー・デップ主演の『フェイク』を見ました



昔見たときは、アルパチーノが威厳があるマフィアの幹部で、敵を殺したとき死体の処理シーンがショッキングだったというイメージしかなかったのですが、今回見てアルパチーノのレフティ役のイメージの違いがありました。

昔は「アルパチーノ」=「威厳がある役」という印象だったのですが、このフェイクでのアルパチーノは、マフィアだけど生活も特に豪華な訳でもなく、下っ端の人に追い抜かれて...という会社内で下っ端からは見下され、会社をやめるわけにもいかない定年間近でじっとしているお父さん的な役を演じています。

その演技がうまいったら!

特に好きな箇所は、フロリダに行ったときに、ソニー・ブラックに対してはやくNYに帰らせようと、つっかかるシーンです。
何気ないシーンなんだけど、とてもリアリティがあって、小物な感じが出てて、アルパチーノ凄いなと思ってしまいました。

映画全体はちょっと長めな感じもしますが、「ソプラノズ」や「グッドフェローズ」が好きな人にはおすすめです。



2013年11月20日水曜日

英語のモチベーションをあげる本『えいごのつぼ 』



最近読んだ本でよかったと思った本です。

本の中で凄く納得したし勇気づけられたのは「一生懸命話しているんだからあなたは悪くない」という箇所です。

仕事でバイリンガルの人や外国人の人と話すとき、やはり自分と彼らの英語の出来には雲泥の差があります。
だから、自分の行った文法とか単語が間違えるんじゃないかと不安になります。
上記はそんな思いを取り払ってくれる一言でした。

仕事でも、英語の発音とか全くだめでもネイティブの中で堂々とはなして、自分のペースに話しをもっていける人がいます。
英語力というよりも自信と思いを伝えたいという意思なんだなと改めて気づきます。

英語に対する絶え間ない努力は必要だけど(努力が出来てない自分が言うものなんですが...)、自分がバイリンガルやネイティブ見たいに話せなくても、いいじゃないか!という気持ちにさせてくれます。

他にも英語を始める上でモチベーションがあがるような事がたくさん書かれていました。

英語が出来る人には必要ないかもだけど、英語を始める人や、伸び悩んでいる人におすすめです!

ゲームオブスローンズ あらすじ シーズン2 エピソード10 Valar Morghulis




ゲームオブスローンズのシーズン1のあらすじはこちらです。

以下はシーズン2エピソード10のあらすじです。
見ていない方は完全ネタバレなので御注意下さい!

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ティリオン・ラニスターが目覚めると、ベットの横にメイスター・パイセルがいた。バイセルからタイウィン・ラニスターがスタニスを倒し、ティリオンは王の手ではなくなったと知らされるティリオン。

王座のある部屋にて、ジョフリーはブラックウォーターの戦いで活躍した者に褒美を与えている。タイウィン・ラニスターは王の手、ピーター・ベイリッシュ(リトルフィンガー)にはハレンホールが与えられた。ロラス・タイレルには何が欲しいかと聞かれると、ロラスは姉であるマージェリーはまだ処女であるためにもう一度結婚することが出来ると言い、結婚によってタイレル家とラニスター家を正式に結びつけることを提案する。ジョフリーはすでに(サンサと)婚約していると話すが、小さな議会はサンサとの婚約を放棄することを認める。
サンサはその場を去り、ジョフリーとの結婚がなくなったことをひそかに喜ぶ。リトルフィンガーはこれによってジョフリーのサンサに対する乱暴は収まらないだろうと話す。リトルフィンガーはサンサをウィンターフェルに連れて帰ることを申し出る。

ベイリッシュの売春宿にて、ヴァリスが売春婦ロスの元にやってくる。ヴァリスはロスが殴られおり粗末に扱われている知っており、リトルフィンガーと違って自分は自身に仕えるてる人を守ると言う。ロスがリトルフィンガーのことを恐れていることを認めると、ヴァリスはリトルフィンガーにも弱みはあると話す。

キングズランディングへ向かう中、ブライエニーはジェイミー・ラニスターの挑発を無視を続けている。すると3人のスターク家の兵士が現れて、ブライエニーが女であることをからかう。ブライエニーはリバーランへ盗人を連れ戻すふりをするが、兵士の一人がジェイミー・ラニスターであることに気づく。戦いになりブライエニーは3人を殺してしまう。ジェイミーがブライエニーがスターク家の兵士を殺したことに驚くと、自分はスターク家ではなくキャトリン・スタークに仕えていると話す。

ウエスターランドにて、ロブ・スタークは母キャトリンにタリサのことを愛しており、フレイ家の娘と結婚することは出来ないと話す。キャトリンは、フレイ家との婚約を果たすように説得し、フレイ家を軽視してはいけないと話す。そして、自分もネッドと決められた結婚だけどお互いに愛を育んできたと話す。ロブは納得しなく、キャトリンが言える立場ではないと反論する。その夜、ロブはタリサと結婚する。

スタニス・バラシオンは勝利を約束したにもかかわらず負けてしまったことでメリサンドラに対して怒りをあらわにする。そして彼女の首を絞める。メリサンドラは戦いは始まったばかりだといい、何年間も続くだろうと、そして何千もの人が死に、それだけの価値があるだろうと話す。2人は炎を見つめる。

ルース・ボルトンの私生児であるラムジー・ボルトンに包囲されているシオン。シオンはウィンターフェルの城をはじめて見たときにどれほど感動したかをメイスタールーウィンに話している。メイスタールーウィンはシオンに対してスターク家はシオンを人質としてではなくゲストとして扱ってたと話すが、シオンは反論する。ルーウィンはシオンに逃げてナイツウォッチとなるように説得するが、シオンは聞き入れない。ナイツウォッチになったとしてもジョン・スノウによって自分は殺されると話す。ルーウィンは、本当のシオンはこんな事をするような人でないとわかっていると言うと、シオンは自分ではない誰かになるためにやりすぎてしまったと答える。

シオンは自分の仲間達をウィンターフェルの中庭に集めて、死ぬまで戦うように演説する。演説が終わると、ダグマがシオンを殴り倒し、家に帰るぞと仲間に告げる。ルーウィンがその場面をみて止めに入ると、ドグマはルーウィンの腹を刺す。

ヴァリスはティリオンにサーセイがムーアに戦いの間ティリオンを襲うように指図したと話す。ティリオンは姉の企みを信じようとしないが、ポッドに自分を守るためにブロンを呼ぶように命じる。するとヴァリスはブロンがシティウォッチのコマンダーとしての職務を退いて故郷に帰った事を告げる。また自分も今後ティリオンとは会えなくなると話す。ヴァリスはシェイを連れてきて、キングズランディングを救ってくれたティリオンに感謝すると去っていく。シェイはティリオンの顔の包帯をはがす。シェイはこれからもティリオンと一緒にいることを約束する。

アーリアとホットパイそしてゲンドリーは ハレンホールを去る、そしてアーリアをまっていたジャケンフガーを見つける。ジャケンはアーリアにもし自分のようになる事を学びたければ、ブラボス(Braavos)まで自分と一緒についてこなければいけないという。そして、フェイスレス・マン(Faceless Men)となる方法を学ぶ事が出来るとという。アーリアは一緒について行きたいが、自分の家族を見つける必要があると申し出を断る。ジャケンはアーリアに鉄のコインを渡し、もし自分の事が必要になったらブラボスについたら"バラムグレス(Valar Morghulis)"と言い、鉄のコインをブラボス人に渡すように言う。そしてジャケンの顔が別人に変わり去っていった。

オシャ、ホーダー 、リコン、ブランはウィンターフェルが焼き尽くされ完全に崩壊させられてしまうのを見る。ゴッズウッドにて、マイスター・ルーインを傷で死にかけているのを見つける。ブラン達が助けようとするなかそれを断り、ここを去って壁にいるジョンに会うのだと言う。ブラン達が泣く中、ルーウィンは一緒に過ごせて自分は幸運だったと話す。ブラン達をその場から去らせると、ルーウィンはオシャにスターク兄弟を守るように、そして、苦しまないように自分を殺してくれと頼む。

 デナーリスはジョラーとカバロと共に不死身の家につく。入り口を探して歩いていると、ジョラーとカバロはデナーリスを見失ってしまう。魔術によりデナーリスは建物の中に入るがジョラーたちは外にいたまま中に入ることが出来ずにデナーリスの名を叫ぶ。デナーリスはドラゴンの鳴き声をたよりにドラゴン達を探す。ある部屋に行くと、ドスラキ族のテントがあり中に入ると、カールドラゴが自分達の赤ちゃんをあやしていた。ドラゴはこれが夢であるならばさめたくないと話す。デナーリスは涙を押し殺してその場を去り、ある部屋にたどり着く。そこで、鎖に繋がれたドラゴンをみつける。
パイアットの分身達がドラゴンによってマジックがよみがえったのだと話す。デナーリスがドラゴンといると皆が強くなるため、ここに一生いなくてはならないのだという。デナーリスはいつの間にか腕に鎖が巻かれている事に気づく。デナーリスはドラゴンに自分とパイアットに炎を吐きかけるよう命じる。ドラゴンの炎で鎖はとれて、パイアットは炎に焼かれて死んでしまったがデナーリスは無傷であった。

デナーリスはXaro Xhoan Daxoの家に向かうと、自分のお付きのDoreahが彼とベッドにいるのを見つける。デナーリスは金庫の鍵を奪い、中をあけると、金庫の中は空であった。Xaro とDoreah は命だけは助けてくれと懇願するが、デナーリスは2人を金庫に閉じ込めて鍵をかける。船を得るためにXaroの家から者を略奪する。これで船を買うために資金が出来たのだった。

クオリンハーフハンドとジョン・スノウは野生人たちと、マンスレイダーのキャンプに行くために歩いている。途中、クオリンは仲間を死に追いやった事を責めてジョンに喧嘩をけしかける。クオリンはジョンに自分を殺すようにあおる。ジョンがクオリンを殺すと、ラトルシャツはクオリンの遺体を燃やすように命じる。やってしまった事の重大さに押しつぶされそうになるジョン。

エドとグレンそしてサムは、なにか燃やすものを探している。サムがジリーについて話していると、遠くからラッパが吹く音がする。3人は逃げるが、サムは出遅れてしまう。そして、岩に隠れるサムの横を大勢のホワイトウォーカーが行進していたのだった。


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<感想>
このブログの放置っぷり。すみません。

最近まったく海外ドラマを見ていなかったもので、ずいぶん遠ざかっていました!ただ、時間があればこころゆくまで海外ドラマを見ていたい!今後も3日坊主になりながらも更新つづけます。

さて、シーズン2のエピソード10はいつ見たんだろうというくらいかなり前にみた気がしますが、なんといってもルーウィンの最後のシーン。
涙なしではみれません。

そして最後のホワイトウォーカー登場!!昔っぽい設定なのにゾンビが出てくるなんてかなりパンチがきいていますね。

すみません、なんせだいぶ前にみたもんで、感想がでてこないです。そのときは凄く感動したよ。

シーズン3もあらすじアップする予定です!!


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