2011年10月12日水曜日

ナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャーの「抱きたいカンケイ」



ナタリー・ポートマンがラブコメに挑戦した抱きたいカンケイを見ました。


感想は、
悪くはないけど特別に面白いってわけではなかったかな!

という感じです。

あらすじ:
エマ(ナタリー・ポートマン)とアダム(アシュトン・カッチャー)は子供時代のサマーキャンプ以来、時々偶然にもばったりと出くわすことがあり、そこで携帯電話の番号を交換した。
ある日アダムは父親が自分の元カノと付き合っていることにショックを受けて、よっぱらった勢いで携帯電話リストにある女の子に電話をかけまくります。
朝起きるとエマとルームメイツが暮らすフラットで裸になっていたアダム。昨晩は誰とも何もなかったようなのですが、流れで仕事に行くエマとセックスをし、そのままエマの提案で体だけの関係、めんどくさい一切の感情抜きでお互いを利用することにお互い同意して2人の関係は始まります。

こんな流れです。

ナタリー・ポートマン大好きなのですが、ラブコメでどんな演技を見せてくれるのかと期待していたのですが、かわいくて、演技も悪くはないのですが、シリアスだったり、今まですこし影があるようなイメージが強すぎるのかもう一歩という感じでした。
キャメロン・ディアスがラブコメ系で魅力を発揮できるすごさが分かった感じです。

アシュトン・カッチャーは私はもうラブコメに出ているイメージしかないのですが、今回はなかなかの好青年でしたが特に面白い演技を見せてくれたという感じではありませんでした。

脚本が今イチだったのでしょうか。なんか話しの始まりとか、終わり方ももっと上手い方法があった気がしてなりません。

☆5で評価するなら
★★★☆☆です。

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