2011年10月9日日曜日

猿の惑星/創世記 (ジェネシス)




127時間のジェームズ・フランコ主演の
猿の惑星/創世記を見てきました。

ネット上のレヴューを見てても評価がかなり高そうだったので期待していたのですが、期待したほどではありませんでした。
やっぱり、チャールトン・ヘストンの猿の惑星を見たときの衝撃のような凄さを期待してしまうからなのでしょうか。
どうして猿と人間の立場が逆転してしまったのかという部分に関してこの映画はまあ納得させる形で話しを進めてくれていました。でも、どうして猿と人間の立場が逆転?というのは知りたいけど知らない方が怖さがある気がします。

映画自体の内容に関しては、退屈なことなく最後まで楽しめました。ジェームズ・フランコも相変わらずかっこよかったです。

シーザー役のチンパンジーは人間が演じたみたいなのですが、やっぱり本当のチンパンジーと比べると違和感アリでした。

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