2011年10月3日月曜日

マットデイモン主演の映画「アジャストメント」



ツタヤで何を見ようと考え、マットデイモンだったらはずれがないし、なんかアクションっぽいからこれにしよう!
と安易に選んでしまったのが間違いでした。

マットデイモンでもつまらない映画はどうにもならないんです。

サスペンスとありますが、ロマンスがテーマです。

話しは将来有望の政治家ディヴッドが魅力的な女性エリースに出会い2人も引かれ合います。しかしディヴィッドは突然男達にさらわれてしまい、エリースと一緒になってはいけない運命なんだ!てきなことをいわれ、エリースと今後絶対会わないように忠告されます。そんなことでエリースを忘れる事の出来ないディヴィッドは抵抗を試みて...

というあらすじなのですが、何か隠されたことや裏があるのかと思いきや、運命に反して頑張れば愛は打ち勝つ!!みたいな結末だったのががっかりでした。
なにかどんでん返しがあるわけでもなく、衝撃の事実があるわけでもなく、一目惚れした女性を思い続ける男の話しです。

マットデイモンというブランドにだまされてしまった一作でした。

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