ツタヤで何を見ようと考え、マットデイモンだったらはずれがないし、なんかアクションっぽいからこれにしよう!
と安易に選んでしまったのが間違いでした。
マットデイモンでもつまらない映画はどうにもならないんです。
サスペンスとありますが、ロマンスがテーマです。
話しは将来有望の政治家ディヴッドが魅力的な女性エリースに出会い2人も引かれ合います。しかしディヴィッドは突然男達にさらわれてしまい、エリースと一緒になってはいけない運命なんだ!てきなことをいわれ、エリースと今後絶対会わないように忠告されます。そんなことでエリースを忘れる事の出来ないディヴィッドは抵抗を試みて...
というあらすじなのですが、何か隠されたことや裏があるのかと思いきや、運命に反して頑張れば愛は打ち勝つ!!みたいな結末だったのががっかりでした。
なにかどんでん返しがあるわけでもなく、衝撃の事実があるわけでもなく、一目惚れした女性を思い続ける男の話しです。
マットデイモンというブランドにだまされてしまった一作でした。
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