2012年4月12日木曜日

涙 涙のGame of Thronesのシーズン1エピソード9 最後のシーン



Game of Thronesのシーズン1のネタばれが含まれておりますのでご注意ください!!


Game of Thronesのシーズン1のエピソード9をみたのですが...




泣ける!!


ショーン・ビーン演じるネダード(ネッド)・スタークの最後のシーンです。


サーセイにより反逆者としてとらえられてしまったネダード。群衆の前に連れてこられます。
そこで娘であるアリアがBaelorの像の足元に隠れるようにしているのを見つけます。


不安げに様子を見ているアリア。


連れて行かれる時、群衆の中に紛れている友人に向かい「Baelor,Baelor」と告げ、Baelorの象にアリアがいることを伝えます。
友人がその方向をみるとアリアがいます。


屈辱にも反逆者の罪を着せられたネッド。娘サンサを助けるためにもその濡れ衣の罪を告白します。


追放の罪だけと誰もが思っていたが、ジェフリーが突然意図に反し、奴の首を持って来いと云い放ちます。




パニックになるサンサ。


父親を助けにいくかのように、アリアは父親の元へ走ります。
友人に止められるアリア。


ネッドの視点に変わり、スローモーションになり、最後アリアが像の足元にいないことを知ります。


群衆が叫ぶ中でネッドは処刑されてしまいます。




見ててほんとに衝撃的なシーンでした。


まさかのまさかでこんな目にあってしまうとは!!


そしてショーン・ビーンの演技のうまさったらありません!!ネッドは最後アリアが像にいないことを見て、何を思ったのでしょうか。


どうか娘が友人に助けられて自分が処刑される場面を見るのを避けられた安堵であってほしい...


普通のストーリーと違って情けも容赦もありません。


主要な人物でもあっさりと殺されてしまったりします。


ここまでか!と見せつけられるストーリーだから高い評価を得ているんでしょう。





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