2012年2月13日月曜日

「ドラゴンタトゥーの女」見ました




ずっと見たかったドラゴンタトゥーの女を見てきました!


一言で言えば、あまりにも期待が大きすぎたため、すこしばかり期待はずれというかんじ。


オープニングでお!っとワクワクしてどうなるんだろうと凄い期待される感じだったし役者も演技も良かったし、ハラハラ、ドキドキなシーンもあり文句ないのでなにが良くなかったんだろうと考えた結果...


ストーリーがつまらない...のかなと。


少しネタバレになってしまうかもしれませんが、ストーリー自体は今までにあるような感じで斬新さとか意外な展開っていうのはありませんでした。
原作は読んだこと無いのですが、小説がスウェーデンですごい大人気だというのを聞いていたので、勝手に斬新なものであると思い込んでました。
いろんな映画でもありがちな"犯人は一番犯人じゃなさそうな奴を疑え"的な感じだったので拍子抜けな感じです。


あと、最近海外のDVDを直接見ているからかもしれませんが、映画を見ている途中、ルーニー・マーラ演じるリズベットとダニエル・クレイグ演じるミカエルのベッドシーンがあるのですが、
なんと二人の下半身に


モザイク


が出てくるのです!!


映画の最中笑っちゃいそうになりました。そこまでキワドイシーンでもなく何の問題もないシーンなのですが、そこでモザイク!?ってかなりびっくりして集中力がきれてしまいました。


そして最後。早送りしたように話しが進んで、やっぱ長い小説を映画でみようとするのはむずかしいのかな〜と思ってしまいました。
ダヴィンチコードとか見たときの感覚におちいりました。


悪くはないけど、映画館で見る程すごいってわけではなかったのでDVDになるのを待ってからでもいいかもしれません。

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