先日、『ダークナイト ライジング』を見てきました。
本作品は3部作の最後になっていますので、まだ見てない方は、前作のバットマン ビギンズ
見終わった感想としては
ダークナイト > ダークナイト ライジング > バットマン ビギンズ
という印象でした。
前作の方のダークナイトの方が面白いと感じましたが、本作品も面白かったです!
前作もそうでしたが、今回もバットマンよりも脇役の方がいい!!って思ってしまいました。
良かった点
1. アン・ハサウェイ演じるキャットウーマンがいい!
私の中では今までアン・ハサウェイは好きでも嫌いでもないし、特別セクシーというわけではない女優さんでした。今回ダークナイトをみて凄いかっこいいので好きになってしまいました。特にバットポッド(バイクみないのやつ)にのっているシーンは最高でした。
2.
熱い若手の警察官ブレイクとして ジョセフ・ゴードン=レヴィットが出演しています。
バットマンよりも、ブレイクのほうが画面に出ている時間が長いんじゃないかってくらいこっちの方が印象にのこりました。
そして、映画の最後にブレイクの今後が示されているのですが、ここでニヤリとさせられました。
ヒントは、
・映画の中で、バットマンの正体をわかっているブレイクはバットマンとしてマスクをかぶることに疑問をもっているが、バットマンがその必要性をブレイクに説明する。
・ブレイクはファーストネームではなくてラストネーム
・バットマンの相棒と言えば?
こうなるわけね~!と良い裏切りでした。
それにしてもジョセフ・ゴードン=レヴィットは本当にかっこいい。
また(500)日のサマーをみようかなぁ。
3. 脇役が豪華
脇役の方が他の映画では主役を演じているくらいの方々なんですよ。HBOのSex And The Cityにキャリーを誘うネイビー役の方とか、有名どころからみたことある!!って人までたくさんでした。
なにげに前作から続いてキリアン・マーフィーも出ていたのもよかったです。
内容に関してはさっぱり書きませんでしたが、面白かったです!また、DVDになってじっくり見てみたら書いてみようかなと思います...
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