2011年12月14日水曜日

おすすめ海外ドラマ 高校教師がメスの製造を開始するBreaking Bad





これも前回のブログで載せましたが再度続きを見ての感想も含めて載せます。


あらすじ

高校で化学を教えるウォルターはもうすぐ50歳になる。予期してなかった二人目の子供を妊娠している妻と高校生で体に障害をもっている高校生の息子がいる。そんなさえないウォルターはバイトを掛け持ちをして家計を支えていた。
あるとき、最近体調の良くなかったウォルターは倒れてしまい病院に運ばれるが、そこで肺がんであり余命がわずかであることを告げられてしまう。そんなときDEAのエージェントである義理の兄(妻の姉の旦那さん)の仕事に体験見学をしについて行き、ドラッグ製造現場の検挙に乗り込むの車から見る事となる。そこで、元教え子であるジェシーが逃げ出すのを目撃する。その後、ウォルターはジェシーのもとを訪れ、半分脅しで自分は化学の事を知っているので超純粋なクリスタル・メスを一緒に作らないかと持ちかける。


実のところSix Feet Under以来ちょくちょく好きな海外ドラマはありましたが、本当にこれだ!!!って思えるドラマはありませんでした...


ブレイキング・バッドを見るまでは!!!



あらすじだけ聞くと、なんだかコメディのように思うのですが中身はシリアスです。
たまに笑える場面もありますが、基本的に見た後にぐるぐるとその内容が頭を巡るほど考えさせられます。

Breaking Badのなかのクリスタルメスを製造ということは現実には自分にありえないことなのですが、登場人物のいろいろな出来事に対する反応や、感情がかなりリアルで感情移入せずにはいられません。ほんとうに見ていてエモーショナルになります。

まさにこの感覚はSix Feet Underを見たときしか感じなかったものなのですが、これもまさにそうなのです。

今まで真面目に過ごしてきた高校教師がクリスタルメスなんかを作ろうと考えるなんてリアリティないじゃんと思うかもしれませんが、まったく違和感なく話がすすむのです。


また、感情移入出来るというだけではなく、アクションのハラハラ感もあります。主人公と相棒のジェシーは何度も危機的な状況に陥るのですが、そのときの恐怖やドキドキは映画をみているときのスピード感とまったく一緒です。

シーズン1のエピソード1から惹きつけられること間違いなしです。

途中シーズン3の途中あたりから中だるみっぽくなり、つまらないエピソードもあったりもしますが・・・。

アメリカではシーズン4が終わり、2012年にはシーズン5が放送されることが決まっています。


ツタヤでも貸し出ししているので、最近面白いドラマがないとい思っている方は是非見てください!!!

2011年12月13日火曜日

日本未公開おすすめ海外ドラマSkins

前のブログでも何回も紹介した海外ドラマなので知っている人にはつまらないかもしれません。ただ日本で放送されてなかったりDVDになってなくて面白い海外ドラマの方が沢山あるのでちょくちょく紹介していこうと思います!

今回はイギリスのティーンドラマ『Skinsです。


2007年から放送が開始され、現在はシリーズ5まで放送されています。シリーズ6が2012年に放送が開始されます。

イギリスのBristolに住む高校生の仲間の話です。
パーティー、ドラッグ、セックス、親子関係、友情、恋愛などが毎回エピソードの中に出てきます。
アメリカのティーンのドラマよりも過激で笑えるし庶民的です。
ただコメディ的な要素はシリーズ1が強くてあとは、悲しい出来事があったり、切ないエピソードもあって全体的に暗くなってきます。
役者は中には子役出身で有名な子たちもいますが、ほぼ素人がオーディションをして役を勝ち取ったので、演技も下手だなぁと思うときもありますが新しい感じで好きです。

ニコラス・ホルト演じるトニーを中心とする仲間たち(トニーの恋人ミシェル、トニーの親友シド、ゲイのマキシー、イスラムのアンワー、拒食症のキャシー、パーティー好きのクリス、クラリネットの才能があるジャル等)がシリーズ1,2の主要キャストです。
シリーズ3,4は今までのキャストは卒業しトニーの妹役でミステリアスでクールなエフィーを中心とした新しいキャストになりました。
そしてシリーズ5からまたキャストを一新しています。

シリーズ1,2は皆で出かけたり仲間感があったけど、シリーズ3からは敵対しあったり、あまり仲間って感じではなく個人個人のような印象です。
個人的にはシリーズ1,シリーズ3,シリーズ5が好きです。
シリーズ2,4は全体的に暗いトーンでハッピーな感じがなかったように思います。


ストーリーはこういうのが好きな若者なら絶対に面白いと思うはずなのですが、ストーリーだけでなく、音楽やファッションもかなり注目です。

以下は各シリーズのオープニング。


こうやって見てみると、シリーズ1、2には大好きなキャラクターが結構いるので、いいなぁという気持ちとわくわく感をもってみれます!!普通っぽい(でも個性がある)キャラクターばかりなので視聴者がキャラクターに対して共感を持って見れるからかもしれません。


見たことない人にはシリーズ1を見ることをすすめます!


イギリスの若者の生活、おしゃれなドラマを見てみたい人(特に若者)にお勧めです!!



シリーズ1


シリーズ2



シリーズ3



シリーズ4


シリーズ5

2011年12月12日月曜日

今までにないホラー系ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』



Gleeの製作総指揮であるライアン・マーフィーが手がける『アメリカンホラーストーリー・ホラー・ストーリー』を見ました。
アメリカン・ビューティー』『アメリカン・ヒストリーX』『アメリカン・パイ』と"アメリカン"がつく映画が好きなため、これも面白いはずだ!と勝手に思い込んで見てみました。

というのは嘘ですが、GleeとNIP/TUCKを手がけているライアン・マーフィーが手がけていること、トレイラー、そしてキャスト(Friday Night Lightsの Connie Britton)に惹かれてみてみました。あと、ホラードラマというのも今までの記憶にないのも新鮮です!!


色々と問題を抱えている親子が新しい家に引っ越してくるが、なんとそこはホーンテッド屋敷だった。

というのがこの物語のはじまり。

で、その夫婦というのは精神科医である夫の浮気などがあって引っ越して来たんだけど、そんな親が上手くいってないのを見てなのかは知りませんが、子供(バイオレット)は自傷癖なんかがあってすれた感じなのです。ちょっと違うかもしれないけど、『Six Feet Under』のクレアや『アメリカン・ビューティー』のジェーンのような独特の雰囲気のあるティーンなのです。バイオレット役はTaissa Farmigaという女優さんが演じていています。バイオレットはこのドラマの中では唯一好感をもてるキャラクターでもあります。
あと、ティーンのゴーストTate役で出ているEvan Petersはなかないい雰囲気を持っていて、今後色々と出てきてほしいなと思う役者さんです。


エピソード1、2を見たときは始まりから不気味な感じが伝わってきて次は、どうなるのだろう、この屋敷で何があったんだろう...次が見たい!と思ってましたが、徐々に家族がゴーストに翻弄されておかしくなって行く感じ、ゴーストと人間との関係、ゴースト同士の関係というリアリティのない感じがなんか微妙かなと思い始めてきました。ゴーストたちの過去など謎が徐々に解明されていくのですが、なんかあまり興味を持てなくなってきました。

これから続きを見続けるかどうかは今のところ微妙です...

が、映像特にオープニングシークエンスや使われている音楽、エロティックな感じなど他のドラマではあんまり見た事がないので、さすがライアンマーフィーだなぁと思います。

新しいジャンル(ホラー)の不気味なドラマを見てみたい方におすすめです!!

2011年12月11日日曜日

最近の気になる海外ドラマたち New Girl, Game of Thrones, Misfits series 3

ナンバー1は....
ゾーイ・デシャネル主演のコメディドラマNew Girl




登場人物(ウィキペディアから)

Jessica "Jess" Day(ゾーイ・デシャネル)
ドラマの主人公であり本作品の"New Girl"。20代後半で職業は先生。恋人とひどい別を経験した後、クレイグズリストで見つけた3人の独身男が住むアパートに引っ越してくる。

Nick Miller(Jake Johnson)
Jessの新しいルームメイトの一人。ニックの職業はバーテンダーで、彼もまたちょっと前に破局を経験。年は30才でシカゴ出身。法律の単位が足りなくてロースクールを中退した。

Schmidt(Max Greenfield)
Jessの新しいルームメイトの一人。型どおりの女好きでグループの中では勘違い(douche bag)系。ロースクールを卒業し、ニックとは違い弁護士として成功している。

Winston Bishop(Lamorne Morris)
Jessの新しいルームメイトの一人。Jessが引っ越してきた時はいなかった。ラトビアでバスケをやっていたが、エピソード2から戻ってきた。

Cece Meyers(Hannah Simone)
Jessの幼馴染でモデル。

ゾーイ・デシャネルがコメディやるってだけでもう見たいです!最近映画に出ている人がドラマにでるというパターンがはやっているのでしょうか。
前もNew Girlについて投稿しましたが、期待大です!!
FOX系だからはやく日本で公開されるんじゃないかなと勝手に思ってます。



ナンバー2は...
HBOの超大作ファンタジーシリーズGame of Thrones





George R.R. Martinの今もまだ続いている大人向けファンタジー小説のシリーズA Song of Ice and Fireの一番初めの小説A Game of Thronesがドラマ化されたものです。この小説は日本語で氷と炎の歌としても出ているので気になる方は読んでみてください。という私もまだ読んでいません...


登場人物・・・多すぎてよくわからないので、また後ほどのせます!
詳細はこちらをご覧ください。
メインはスターク家のようですが、これはドラマを見てみないとなんとも言えません。
スターク家の君主であるエダード・スターク役を演じているショーン・ビーンが下のトレーラーでも出てますが、ロードオブザリングのボロミアと姿がかぶりますね。






ナンバー3は...Misfits』のシーズン3
これはこちらでものせていますが、ネイサンがいなくなってしまったためどんな感じになるのかかなり心配&楽しみです!!



2011年12月10日土曜日

The Hills(ヒルズ)その後

The Hillsのseason1と2を見終わりました!




最近気づいた、The Hillsのおすすめポイント

①1回のエピソードが短い

1回のエピソードが20分くらいで短いので、ちょっとした空いた時間に見れます。
朝メイクしながらとか、飲みに出かける前に時間あるからみようかな〜とか。
気軽に見れて、あっという間にseason2まで見終わってしまいました!


②リアルな英語が学べる

英語の勉強をしている人にはほんとにおすすめです!特に英会話!

A:"How are you?"  B:"I'm good. How are you?"

上のやりとり、The Hillsでよくみんなが使っているあいさつです。

難しくもなんともない会話ですが、学校の教科書では

A:"How are you?"  B:"I'm fine, thank you. And you?"

と言うんだぞ、と私は習いました。"I'm fine, thank you. And you?"って言ってる人、このドラマの中で聞いた事ない〜!という感じです。

何気ない日常の会話がリアルに学べます。

"How's work?"とか "Have a good day at work. Bye!"とかさりげなく言えたら、ネイティブっぽいですよね。

③リアルなアメリカ人のしぐさ、振る舞いが学べる

いくつかの例です
・足を組む
ローレンとホイットニーの二人はインターンとして、Teen Vogueの編集室で働いています。
よく上司のリサの部屋に呼ばれたりするのですが、そのとき必ずと言っていいほど足を組んでいます。日本だったらあり得ないですね!上司と話しながら足を組むなんて!わたしも癖でよく足を組んでしまうので、日本もこうならないかな〜と思います。

・ハグをする
友達に会った時と別れる時に必ずハグをします。日本にこういう文化はないですね。

もっと他にもあると思うので、見つけたらまた書きたいと思います。


2011年12月8日木曜日

ジョセフ・ゴードン レヴィット主演の『ミステリアス・スキン』



ジョセフ・ゴードン レヴィット主演のMysterionus Skinを見ました。
(500)日のサマーを見て彼の他の映画も見たくなったからです。


主人公はブライアンとニール(ジョセフ・ゴードン レヴィット)という若者です。ブライアンは小さい時のある時の事をどうしても思い出せないでいました。
何か恐ろしい事がおこったことがわかっているのですが、思い出せずに、エイリアンに連れ去られたと思うようになります。
一方のニールは自分に何があったかはっきりと覚えていて、成長し町中の中年男相手に売春をして金を稼ぐようになります。ブライアンは自分の身になにがあったのかを知るために行動を起こし、もう一人自分と一緒にその体験をした男の子(ニール)がいることに気づきます。ブライアンはニールに会いにいき、そこで恐ろしい真実を知らされる事になります。

以上があらすじなのです。

性的虐待ということは知っていたのですが、それだけでかなりシリアスで重いため、見るかどうか悩みました。
が、ジョセフ・ゴードン レヴィットがどんな感じで演じてるんだろいうという興味で見てみました。

演技はかなり素晴らしかったです。ジョセフ・ゴードン レヴィットはこの難しい役をなんなくこなしていました。500日のサマーのトムとはまったく違う役柄でした。話し方まで違う人のようでした。


ただ、ストーリーがリアルすぎて本当にいい気分がしないのです。
特にニールがNYに行って売春の客にボコボコにされてレイプされてしまうシーンは本当に恐ろしくてかわいそうで見てられなかったです。今までにあんな見てられないシーンのある映画が思い出せません。『リング』などのホラーを見ても何とも思わないのですが、こればっかりはだめでした。

あと、子供時代のニールはリトルリーグのコーチから性的虐待を受けてしまうのですが、そのコーチのことが好きで憧れみたいなものもあり、自分が一番のお気に入りだということで複雑な感情が入り交じっているんです。映画を見てる方からしてみれば、加害者であるコーチが完全な悪として描かれていないのも普通の映画と違ってなにかリアルな感じがして、見た後にかなり印象に残るのです。実際にこうやって子供への虐待が行われてしまうんだなと本当に滅入ってしまう気分になりました。

ただ終始重いテーマなのではなく、ニールとその友達ウェンディやエリックとの関係や、エリックとブライアンが友情関係を築いていくところ。ニールと母親、ブライアンと家族の関係などポジティブな気分でみれるシーンもあります。

おすすめ!といって勧める映画ではありませんが、皆が普段言いたくないタブーを描いた映画である事は間違いありません。決して娯楽のための映画ではありません。
性的虐待が将来その子に与える影響、いかにして子供への虐待が行われるのか、虐待を受けた子供の家庭環境などを話し合うディスカッションとして大学での授業などに教材として使うのもありだと思います。

2011年12月6日火曜日

最近のベストムービー 映画『(500)日のサマー』



2回見たのですが、1回目ではなく2回目でかなりはまってしまいました。
かなり切ないけど最後には希望を与えられるストーリーです!
久々にヒットな映画でした。

称賛ポイントがいくつもあげられそうです・・・

1.ストーリー

話はトムが新しく会社にアシスタントとして入ったサマーという女の子のことが好きになります。
その後トムとサマーはいい感じになりますが、サマーから"I'm not looking for anything serious."(真面目な付き合いは求めていない)とあらかじめ言われてしまいます。実際は複雑な気持ちになりながらも、トムもカジュアルな関係で行こう!と同意します。
それからのサマーと過ごした幸せな時間、別れなどが描かれます。
サマーと出会った1日目から500日目までの話です。
ただ、これは出会いから別れまでを時系列で追ってみていくのではなくて、トムの視点から、別れ、出会い、幸せの時期、幸せでない時期、など話が飛び、そのピースをつなぎ合わせていくという感じなのです。


あらすじだけ聞いた時、ありふれたストーリーだなあと思って映画館に見に行くことはしませんでしたが...

I was wrong!!!

でした。

はじめにサマーから別れを告げられるところから始まるのですが、このときは全てが順調に行っていたのに突然こんなことに!というトムの視点なんですよね。
徐々にストーリーが進むにつ入れて、サマーの心が離れていくのが感じ取れるのです。

それがもうとてもとてもリアルな感じなんです。
バーでお酒を飲んでて、男がサマーに絡むのですが、絡みがしつこくてトムがその男を殴っちゃうのですが、なんかやめてほしかった!っていう感じとか。
レコードショップでサマーの好きなリンゴスターのレコードを見つけて見せるのですが、楽しくない感じとか。
トムがサマーの手をつなごうとしたらさりげなくよけて自分のもう片方の腕をつかむ感じとか...

トムはあれ?って感じのを少しは感じ取っているのでしょうが、

おそらく疲れているのかな??

程度の感覚なのでしょう。


片方が運命の人だと思うくらい大好きなんですが、片方は気持ちが離れていっているという世間ではありがちなことなんですけど、幸せのときとの対比したりの描写がとても上手いんです。

ストーリーだけではなく映画のおしゃれな雰囲気や、台詞、音楽など細部に至るまですごいな~と感心するはずです!


2.キャスト

あとはキャストが素晴らしいことです。

主演をつとめるドラマNew Girlが好調のZooey Deschanelですが、もう可愛すぎるんです!
決して、スタイルがよくて顔も完璧に整ったって感じではないのですが、自然なしぐさや笑い方、悲しい表情など何度も繰り返し見たくなるほど自然な演技なのです。
他の女優さんでは絶対に演じることは出来ないだろいなっていうくらいはまり役なのです。


トムを演じるJoseph Gordon-Levittもかなり素晴らしです。
サマーがエレベーターの中でヘッドホンで音楽を聴いているトムに声をかけるのですが、音楽を聞いてて軽く挨拶をされたのだと思い軽く挨拶をする演技で虜になりました!!
サマーがカラオケで歌を歌っているときのトムの笑顔も可愛いこと!
彼もかなりのはまり役です。


他のキャストも豪華です。

トムの友達役で出てくるポールはクリミナルマインドで可愛いDr.リード役のMatthew Gray Gublerだったり、トムの妹役のレイチェルはキック・アスでヒットガールを演じてかなり強烈なインパクトを与えた今後がかなり楽しみなクロエ・モレッツなど。
そして、最後に重要(?)な役で出てくる(彼女の名前はぜひ映画を見てご確認下さい)トムが面接に行って会う子はFriday Night Lightsで優等生のチアガールでライラ役を演じたミンカ・ケリーです。


文句の付けどころのない映画です!!

ぜひぜひご覧ください!