2013年4月23日火曜日

Girlsのアダム・ドライバー再び

Girls』のAdam DriverがTerry Richardsonのブログにまたでてました!
独特のオーラがありますよね。
シーズン2はやく見たいです。




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HBOドラマ『Girls』のAdam Driver(アダム・ドライバー) が気になる!

2013年4月12日金曜日

2013年7月17日に発売のゲーム・オブ・スローンズの日本版DVDの予約開始!!



ゲームオブスローンズの日本版DVDの予約が開始されました!!!
発売は2013年7月17日です。
これで、もっと多くの人にこのドラマを知ってもらえますね。
うれしい限りです。。。


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Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ) シーズン1 全あらすじ一覧
ゲームオブスローンズ あらすじ シーズン2 エピソード1 The North Remembers
ゲームオブスローンズ あらすじ シーズン2 エピソード2 The Night Lands

ゲームオブスローンズ あらすじ シーズン2 エピソード3 What Is Dead May Never Die



ゲームオブスローンズのシーズン1のあらすじはこちらです。

以下はシーズン2エピソード3のあらすじです。
見ていない方は完全ネタバレなので御注意下さい!
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【ゲームオブスローンズ シーズン2 エピソード3 What Is Dead May Never Die』 あらすじ 】

血だらけになったジョン・スノウはクラスターによって屋敷に連れてこられ、指揮官ジオー・モーモントの前に投げ出される。クラスターはジョンが彼の後を付けてスパイしてたことに激怒しており、ナイツウォッチにここを去るように命じる。外でジョンはモーモントにクラスターが生まれたばかりの息子を犠牲にしてホワイトウォーカーに捧げていたことを目撃したことを説明する。すると、モーモントはその事実をすでに知っており、ジョンはショックを受ける。

ウィンターフェルにて、ブラン・スタークは自分が飼っている狼サマーになっている夢をまた見て、サマーがベットに寝ている自分の上にやってきたところで目が覚める。ブランはマイスター・ルーウィンに夢の中で自分が狼の体となり狩りをしていることを話す。ルーウィンはブランに対してそれはただの夢だと答えるが、ブランは自分の夢は単なる夢ではなく、父ネッド・スタークが死んだ夢も本当になったと話す。ルーウィンは、今までみてきたたくさんの夢は本当になったのかと聞き返す。
自分が魔術の知識の習得で得られた鎖を見せながら、ルーウィンは自分も不思議な力をコントロールすることを夢見てた少年の一人だったと話す、そしてそのような不思議な力と言うのは昔は存在したけどもはや存在はしないんだよと優しく答える。

レンリー・バラシオンのキャンプ地にて、レンリーと新妻マージェリー・タイレルはトーナメントを見物している。そこでキャトリン・スタークが到着する。トーナメントでは、ブライエニー(Brienne)という巨体の優れた戦闘能力をもった女性が、ウェスタロスで有名な騎士のひとりでもありマージェリーの弟であるロラス・タイレル(Loras Tyrell)を打ち負かす。その褒美として、レンリーはキングズガードとして仕えたいというブライエニーの要求を受け入れることを発表し、キャトリンと共に退席する。
レンリーは自身の軍がラニスター家を倒せることに自信満々だが、キャトリンはレンリーの軍は戦争への経験が浅く、戦争への準備が不足していると懸念を示す。

鉄の島、キャッスル パイクにて、シオン・グレイジョイはここにやってきたときに騙されて恥をかかされたことに怒っており姉ヤラを非難する。 そこで父ベイロン・グレイジョイがやってくる。
今後の計画を話すベイロン。そこでたった1隻の船を任されるシオン対して姉は30隻の船の軍を率いてスターク家の領地であるウィンターフェルを含めた北に戦いを挑むという計画を知らされてますます侮辱を受ける。シオンは北と同盟を結ぶように反論するが、父ベイロン・グレイジョイは聞き入れなくい。そして「スターク家と共に過ごしたことで弱虫に成り下がったな」と侮辱する。シオンは食い下がり、自分がいかにも自らスターク家と一緒に住む事を選んだように話すが、唯一の息子をスターク家にやったのはベイロン自身だと叫ぶ。ベイロンはシオンを殴って去ってゆく。

ティリオン・ラニスターの部屋にて、ティリオンはシェイにキングズランディングにはティオリンの弱みとして彼女に危害を加えるやつらがいることで、彼女の存在を秘密にしておかなくてはいけないと話す。存在を隠すために、シェイはサンサ・スタークのお世話係の下女となった。

ティリオンはメイスター・パイセル、ヴァリス、ベイリッシュ"リトルフィンガー"をそれぞれ訪ねる。そして外交の計画として、サーセイの娘であるマーセラを結婚させる計画を話す。しかし、パイセルにはマーテル家の息子、バリスにはシオン・グレイジョイ、そしてベイリッシュにはアリン家の息子ロビンと結婚をさせるとそれぞれに別の話を伝える。そしてそれぞれに、「王女サーセイには絶対に言ってはいけない」と念押しする。

その後、サーセイはその計画を耳にしてティオリンに対して怒り狂う。そこでティオリンはパイセルがサーセイに秘密をばらしたことが分かる。結果パイセルは投獄される。

レンリーのキャンプ地にて、レンリーと騎士ロラスがベッドの上で横になり、キスをしている。ロラスは決闘でブライエニーがキングズガードとなったことに不満をこぼす。そしてロラスが部屋を出て行く。
その後、レンリーの部屋にマージェリーが入ってくる。キスをするが、レンリーは「ワインを飲みすぎたせいで...」と出来ない理由を言うと、マージェリーは、もし出来ないようだったら弟ロラスをここに連れてきてもいいし、自分が後ろを向いて彼に成り切ることもできると話す。何を言ってるんだと否定するレンリーだったが、マージェリーは2人の間で"play game"する必要はないし、敵を打ち負かすにはまず自分が妊娠することだと話す。

シオンは父ベイロンの裏切り行為を警告しようとしてロブ・スタークに宛てて書いた自分の手紙を眺めて一人座っている。しかし、考えた末に、目の前にあったろうそくの火で手紙を燃やす。
その後シオンは父と姉が見守る中"溺れた神(Drowned God)"への忠誠を誓うための洗礼を受ける。

キングズランディングにて、ベイリッシュ"リトルフィンガー"はティオリンが行った策略に対して不快を示し、自分を欺くような事はするなとティオリンにつめよる。
ティオリンは気持ちをこめずに言葉だけで謝り、次の策略をベイリッシュに話す。それは兄ジェイミーを取り戻す事で、ロブ・スタークは解放してくれないかもしれないが、キャトリン・スタークであればその可能性があるとし、ベイリッシュに対しキャトリンに会うように頼む。


キングズロードにて、アーリア・スタークは父ネッド・スタークが処刑された光景が頭から離れて眠ることが出来ない。アーリアは今までひどい光景を見てきてどのように寝れるのかとヨーレンに尋ねる。ヨーレンは自分が小さい頃に、弟を殺されたことを話、その後自分が弟を殺した者を殺したこと、そして、それ以降ナイツウォッチとなっていることを話す。 
すると突然音が聞こえる。
ジェンドリーを探しにラニスター家の兵士が襲いにきたのだ。アーリアとジェンドリーは隠れる。一人の兵士が王ジョフリーの名のもとで、ジェンドリーを探しに来たこと、そしてジェンドリーを差し出すように告げる。ヨーレンが断ると戦いとなり、結果ヨーレンは殺されてしまった。 混乱の中、アーリアは檻にとらわれている囚人が近付く火から逃げようと助けを求めているのを目にする。躊躇するアーリアだったが、彼らが自分たちで脱出できるように斧を手渡し助ける。 その後、他の仲間たちも戦いによって殺されてしまった。兵士によってジェンドリーを差し出すように、もし差し出さない場合は一人ずつ殺していくと言われる。アーリアは機転をきかせ、ジェンドリーの冑を手にしていた戦いによって殺された子供をジェンドリーであると指さす。
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今回はシオンがロブ側ではなくて実の父親側についてしまったことで、今後ロブの運命も変わってきそうですね。
シオン〜!!と思いつつも、しょうがないんですかね。
今後の展開が気になります。

そしてそしてヨーレンが殺されてしまいました(涙)。アーリアとジェンドリーの今後はどうなってしまうのでしょうか。


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ゲームオブスローンズ あらすじ シーズン2 エピソード2 The Night Lands

2013年4月1日月曜日

ゲームオブスローンズ あらすじ シーズン2 エピソード2 The Night Lands



ゲームオブスローンズのシーズン1のあらすじはこちらです。

以下はシーズン2エピソード2のあらすじです。
見ていない方は完全ネタバレなので御注意下さい!
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【ゲームオブスローンズ シーズン2 エピソード2 The Night Lands』 あらすじ 】

アーリアはキングズロードをヨーレンに率いられたナイツウォッチの候補生たちと共に北に移動している。するとシティウォッチの衛兵たちが彼らのキャンプへとやってきた。アーリアはとっさにしゃがみこんで、自分を捕まえに来たのだと身構える。しかし彼らは唯一生きているロバート・バラシオンの私生児であるジェンドリーを捕えるためにやってきたのだった。ヨーレンは彼と移動している者たちはナイツウォッチに属しており、衛兵の股間に短剣を当てながら、ここで死ぬか、または探しているものは見つけられなかったと報告しに引き返すかどっちかだと脅すとシティウォッチは怒りながらも引き返して去っていく。

その後、アーリアはジェンドリーとなぜシティウォッチが彼を追ってきたのかについて話をする。ジェンドリーは前の王の手ネッド・スタークが自分と会った何週間後に処刑されてしまったことを話す。男の子として身分を偽っているアーリアが実は女の子だと気づているジェンドリーに対して、アーリアは自分はアーリア・スタークであることを明かす。

キングズランディングにて、ティリオン・ラニスターが自分の部屋に戻ってくると、ロード・ヴァリス(Lord Varys)がシェイ(Shae)と話をしてた。ヴァリスはシェイが何者なのかわかっておりティリオンがキングズランディングに彼女を連れてくることをタイウィン・ラニスターによって禁じられていることを知っていると言い、秘密は守るといいつつティリオンを遠回しに脅す。それに対してはっきりとした言い回しで今度また自分を脅したら命はないと言い返すティリオン。その脅しに動じないヴァリス。
2人は小議会の会議に出席するために部屋を出る。
会議ではサーセイ・バラシオンがロブ・スタークから受け取った和平条約の手紙を破り捨てる。
ティオリンは善意の証としてネッド・スタークの遺体を返すように提案するが、サーセイはただジェイミー・ラニスターに彼のことは忘れていないと伝えるようにと告げるのみだった。

クラスターの屋敷の外では、ナイツウォッチのメンバーたちがキャンプの準備をしている。サムウェル・ターリーはジリ(Gilly)というクラスターの奥さんの一人である少女がジョン・スノウの狼ゴーストに対しておびえているところを見かける。サムはゴーストを追い払ってあげて、彼女に話しかける。

その後、サムはジョンの元へジリを連れてくる。そしてジリは妊娠しており、自分たちがここを去る時に彼女もいっしょに連れて行こうと言う。ジリは何かに脅えており、もし赤ちゃんが男の子であるならば...と言いかけるがそれが何を意味しているのかは明かさなかった。ジョンは自分たちがリスクを冒さなければいけないことに対してその理由を明かさないジリに対して問い詰めると、ジリは去って行ってしまった。ジョンはサムに対してジリを連れていくことは出来ないと答える。

Red Wasteにて、デナーリス・ターガリエンが別々の3方向に送ったライダーからなんらかの知らせがないか待っている。そこに、人が乗っていない馬がやってくる。馬にとりつけられたバッグの中にはRakharoの切り取られた首が入っていた。デナーリスは彼を殺した者に対する復讐を誓う。

ティリオンはシティウオッチの指揮官ジャノス・スリントと食事をしている。ティリオンは売春宿でロバートの私生児を殺したことについて尋ねる。ティリオンはその命令はサーセイによるものだと疑うが、スリントははぐらかす。ティリオンは別の角度から攻めて、スリントはネッド・スタークを裏切るよう買収されていたのだろうと指摘するとそれに対して腹を立てるスリント。
するとブロンがやってくる。ティリオンは前任の王の手ネッドスタークを裏切ったスリントは信用ならないとして、ブロンにスリントを"壁"行きの船に連れて行くよう命じ、ブロンが新しいシティウォッチの指揮官となることを告げる。スリントはシティウォッチによって連れて行かれる。

その後、サーセイはスリントの追放の決定を知らされティオリンにいらつきをあらわにする。そこでティリオンはロバートの私生児を殺させる命令をしたのはサーセイではなくてジョフリーであることを知る。

鉄の島(Iron Islands)に向かう船の中では、シオン・グレイジョイがキャプテンの娘を相手に時間を過ごしている。島につくと、パイク(Pyke)の継承者である自分に対して人々が敬意を示さないことに不快になるシオン。すると若い女が城まで乗せてくると申し出てきた。2人で馬に乗って城まで向かうと、シオンは自分がいかに高貴な生まれであるかを言いながら、女の体に手を出すと女はそれに応じる。
城に付き、シオンは鉄の島の領主である父ベイロン・グレイジョイと会う。しかしベイロンはスターク家の一員のようになってしまった息子シオンを侮辱する。そのとき、先ほどの女が現れる。なんと彼女はシオンが子供の時以来あっていなかった姉ヤラ・グレイジョイ(Yara Greyjoy)だったのだ。父はヤラを息子の代わりとして育て上げてヤラの方を気にっているようだ。

※小説ではAsha Greyjoyとなっているそうですが、オシャ(Osha)と間違いやすいためにドラマ版ではYaraとなったそうな。

ダヴォス・シーワース は旧友である海賊サラドール・サーン(Salladhor Saan)と会い、スタニス・バラシオンのために船を出して協力をするように説得する。スタニスが戦いに勝った際には、キングズランディングから強奪することを許可する。
ダヴォスはサーンの協力をスタニスに報告する。スタニスはメリサンドラと2人きりになるためにダヴォスに部屋から出て行くよう命じる。スタニスは弟レンリーに勝てないのではないかと懸念している。
メリサンドラはスタニスにLord of Light(光の王)に完全に身を捧げるようにと言い、自身のローブを脱いで裸になる。スタニスは妻がいると拒むが、自分なら息子を生むことができるというメリサンドラの誘惑に負けてメリサンドルをテーブルに押し倒す。

"壁"の北では、ジョン・スノウが腕に生まれたばかりの赤ちゃんを抱えたクラスターの物音で目が覚める。森を行くクラスターの後を付けるジョン。クラスターが一人で戻ってくるのを影から見るジョン。ジョンは赤ちゃんの泣き声と、不思議な音が近づいてくるのを聞き、その人のような影ホワイトウォーカーが子供を持ち上げ連れ去っていったのを目撃する。
突然音がして振り向くジョン。クラスターによって殴られてジョンは倒れ込んだ。
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とりあえず面白すぎます!!
ほんとうにバラバラの場面をこんなに上手くまとめて違和感なく作っているドラマの完成度の高さにほれぼれします。

米国では3月31日にシーズン3の放送が開始ですね!!

次のエピソードも出来るだけ早くアップします。


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2013年3月24日日曜日

映画『ヘルプ~心がつなぐストーリー~(原題 The Help)』を見ました





映画『ヘルプ』を見ました。

これは原作は本で読んで(記事はこちら)面白かったので映画は絶対に見ようと
思っていたのですが、映画館で見るのを逃してしまいました。

DVD化されたのでやっと見れました。

舞台は黒人への差別がまだまだ残る60年代のアメリカミシシッピ州ジャクソン。
大学を卒業して実家に戻ってきた白人女性スキータは友人たちの家で働く家政婦として働く黒人女性からみた実情を本にしたいと考えます。
他のものには秘密に黒人家政婦たちにインタビューをしていきます
そんなふうに映画ははじまります。

原作の本と映画

本を読んだときは感動して涙を流す場面はなかったのですが、映画の方は感動してしまって涙する場面がありました。
本の方が詳しく書かれていて描写が丁寧で自分の想像を働かせながらストーリーを追っていくので本のほうがいいなと思う場合も多いのですが、今回は映画もとても良くできていました。

人種差別というテーマだけどコミカルな要素もあり感動はするけど重くならない映画になっています。

バラエティー豊かな女性たち

この中には色々な女性が出てきます。
スキーターのように自分のやりたい事が明確な女性、エイブリーンのように控えめだけど賢い女性、ミニーのように自己主張が強く毒舌家な女性、シリアのように偏見がなくその代わり他人の自分に対する評価もちょっとうとい女性、ヒリーのように偏見の塊で新しい考えを受け入れることが出来ない女性などなど。

嫌な人もいい人も含めてそれぞれの女性に色々な面でちょっとした共感的なものを感じることでしょう。

その反面この映画では男性の印象ほんとうに薄い映画でした。唯一、ナイスなキャラクターはシリアの夫くらいでしょう。
ちなみに、他には『True Bloodのラファイエット役の役者さんが出演しています。


最後のシーン
  
最後のエイブリーンとメイ・モブリーとの別れのシーンは涙が出てきました。なぜか、亡くなった自分のおばあちゃんの姿とかさなってしまいました。なぜかハグの仕方とか抱きつくとおでこにキスをしてくれた姿が重なり泣けてきました。


面白さもあり感動もある映画なので是非見てほしいです。

ちなみに英語は訛りがきつくちょっと難しく感じました。





2013年3月16日土曜日

We are never Ever getting back together cover



是非聞いてみてください!

This is much better than...ってかんじです。

 

2013年3月12日火曜日

Jeannette Wallsの『Half Broke Horses』を読みました



このブログに移してからはメインが海外ドラマと映画になってしまったのですが、すこし幅を広げて少ないながらも洋書のレビューも書いていこうと思います。

さっそく、先に読み終わった本Jeannette Wallsの『Half Broke Horses』についてのレビューです。

この本を読もうと思ったきっかけは、同じ著書が書いた彼女の自伝書の『The Glass Castle: A Memoir』がかなり面白かったからです。(この本のレビューはこちら)

The Glass Castle: A Memoir』は今までたくさんの洋書を途中で挫折している私が本当に面白いと思い最後まで読むのをやめられないくらい集中して読んだ本の1つです。ここ数年、実用書やビジネス書的な本以外でこれ以上に面白い本と思った本はありません。(ちなみにこの本は『ガラスの城の子どもたち』という本で日本語にもなっています。)





前置きが長くなりましたがその著書が書いた『Half Broke Horses』は著者のお母さんのお母さん、つまり著書のお祖母さんLily Smithの話です。
本の中に書かれていることは、母親に聞いてほとんど事実に基づいているそうですが、この本は一人称で書かれているため、感情や会話などはやはり著者の想像に基づいてるため小説というジャンルになっています。ちなみにLily Smithは著者が8才のときになくなったと最後に記載されてました。

この本では、著者のお祖母さんLilyが幼い頃の出来事、そして成長過程、その後娘と息子が生まれて最後に孫(著者)が生まれるまでを書いています。

まず読んでて感銘をうけるのはLilyのたくましさです。

例えば、たった15歳にして先生として教えるために馬にのり一人でほぼ1ヶ月かけて赴任先に旅をしたこと、教師の資格を得るために働きながら夜学校に通った事、生活を支えるために密造酒の販売、飛行機のレッスンを受ける事などなど。

困難な事があっても持ち前の頭の良さとハードワークさで乗り越えていきます。また自分の成し遂げたい事に向かってつらいことがあろうとも心は折れることなく突き進む強さが凄いのです。

個人的に好きな場面は、Lilyが教えていた学校の地域のモルモン教の大祝福師にLilyが学校で教えている内容にクレームがきたときに、それを突き返すところです。その人の意見にに従わないとストーカーのように家の前に立たれたり、しまいには部屋のドアを叩かれたりします。それに負けずに、Lilyは銃を突きつけてその大祝福師に向けて発砲して追い返すところです。

Lilyの思いっきりさと強さがわかると思います。

この本を読むと逆境に負けないLilyから勇気をもらえるし、こんな今みたいに恵まれていない時代に凄まじい困難を乗り越えた人がいると考えただけで自分の小さな問題なんかほんとちっぽけに思えます。Lilyの問題があってもそれに負けない強さに感心します。

また、Glass Castleを読んでいればさらに面白く読める箇所もありました。

例えば、Glass Castleは著者の小さい頃の出来事として初めに料理をしているときに服に日が燃え移ってしまったという事件からはじまります。Half Broke Hourseでも著者の母であるRosemaryが小さい頃に同じような出来事が起こっていた事がわかります。そしてこれはLilyの弟とおじいさんにも起こった事があるから受け継がれているんだね、なんて話しがなされているのです。
ここは思わずにやけてしまいました。

また、やはり著者の母であるRosemaryと著者の父Rexに関する記述は著者の感情が特別こもっている感じがして特に面白く読めました。

自分の道は自分で切り開く!そんなガッツをもらえる本です。

Glass Castleでもそうでしたが、この本にもたくさん教訓となる言葉がちりばめられています。小説だからとあなどれなく、実際本質をついている言葉がたくさんあるのです。

最後に、ネガティブな意見は書きたくないのですが、やはり著者が体験したことや実際に感じたことを書いた『The Glass Castle: A Memoir』と比べると、私としてはやはり共感の出来具合が違うため、どうしても前作の方が好きかなと思ってしまいます。こちらはどちらかというと淡々としている印象がありましたが、前作は著者の気持ちが強い気持ちがつたわりこっちまでエモーショナルな感情がどっとこみ上げてきました。

また、Lilyは色々なところに移り住むのですが地名がたくさん出てくるのですがなんせ自分の知識が乏しいために地名がピンとこないことも多かったのが唯一自分の知識のなさに残念でした。

Glass Castleを読んで面白かった人はこらも是非読んでみてください。

ちなみにAmazonのこの本の日本語版のガラスの城の子どもたちの紹介部分で
"育児放棄(ネグレクト)に立ち向かったひとりの女性の告白"
とあるのですが、この説明はなんか違うかなという気がしました。

興味がある方は以前に書いた下のレビューをご覧ください。

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著者の子供時代から現在に至る体験を描いた「Glass Castle」を読みました